転職が決まったあとに内定先に不安を感じる場合の原因と対策

転職が決まったのに内定先に不安を感じてしまう原因

第一希望ではない企業の内定

内定先が第一希望ではなかった場合、自分が選ばれなかったことが原因で落ち込んでしまう場合もあります。内定先が、特別に行きたい企業ではなかったが、他に特に入りたい企業があるわけではない、という場合も、いざ決まってみると、もっと探すべきだったのではないかと考えて不安になってしまいます。

本当にこれでよかったのかどうか考え始めると、入社した後、内定先の環境などにうまく溶け込めるのだろうかといった不安も出てきます。もっと探して、第一希望に近い条件の企業を受けた方がよかったのではないか、など迷いが出てきて不安が募るのです。

どこに住むようになるのかわからない

企業によっては勤務地が複数あり、内定後に勤務地が決まる場合がほとんどです。勤務地が決まっていても、変更になる場合もありますから、どこに勤務することになるのだろうと不安になります。特に勤務地が全国にある場合は、自宅から遠いところに決まるかもしれないので心配です。基本的には、就労条件に納得して応募していても、いざ決まってしまうと、多くの場合、不安になります。

自宅から通勤可能な勤務地だとしても、利用する路線が変わって通勤ラッシュに巻き込まれることが不安な場合もあります。通勤時間が長くなってしまうかもしれません。通勤条件が悪くなって、それがずっと続くのかと思うと不安になる場合もあります。

希望の企業だが条件が思っていた条件と違う

内定が決まったものの、就労条件や給与が思っていた条件より悪い場合にも不安が出てきます。就労時間が思っていたよりも長い、資格を取るためなど教育に関する補助がない、休暇などの手当が思っていたより少ないなど、この条件でも受けていいのかどうか迷います。

条件の話は、交渉に慣れていないと難しいものです。しかし、まだ、交渉の余地があるのなら、交渉してみましょう。せっかく転職しても、条件が合わないのであれば、また、転職したくなるかもしれません。

転職活動をしっかりやってきたという実感がない

内定先が決まったものの、実はまだやり残したことがあるような気がする場合もあります。十二分に努力してきたか、実はまだもっとよい条件の企業にトライすべきではないのか、など思い残すことがあるのではないでしょうか。

内定先が決まらないことが不安になって、転職先を見つけることだけに意識が集中していたかもしれません。なんとなく転職活動をして、結局現職と大差のない企業に入るのであれば、何のために転職するのだという根源的な問題に突き当たってしまいます。

内定先に不安を感じない転職をするにはどうしたらよいか

内定先に不安を感じる原因は情報不足です。面接のときに質問できなかった、条件を交渉できなかったなどが原因で、転職してからの生活がうまく想像できないので、不安になっているのです。内定が決まった時点では、内定を断って転職活動を続けることも、転職をやめて現職にとどまることも、思い切って内定先に転職することも自分の選択次第です。

内定先に入社する場合、最悪の状況を想定してそれでも続けられるか、シミュレーションをすることも大事です。その上で決心しましょう。

転職を続けるのであれば、このような不安な状態にならないために、転職エージェントを使うというのもひとつの方法です。転職エージェントに頼めば、第一志望の結果がまだなのに、他の内定が決まってどうしたらいいかという状況を回避するため、第一志望の企業から順番に面接ができるようにスケジュールを調整してくれます。

転職エージェントは、就労条件や給与などの交渉もしてくれます。企業に直接質問できないことも、転職エージェントは答えられる場合もありますし、答えられない場合は企業に質問してくれます。企業の内情も統計などには出にくい職場の体質などを把握して、適切なアドバイスをしてくれます。

転職エージェントへの登録は、ネットで簡単に済ませられ、会費等もほとんどの場合無料ですから、気軽に申し込めるのがメリットです。

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